[作]神里雄大
[初演年]2013年
[上演時間]約75分
[出演] 鷲尾英彰、稲継美保、小野正彦、藤井咲有里、大村わたる
ミステリー、ダンス、シアター
アガサ・クリスティの処女戯曲「ブラック・コーヒー」をモチーフに、新たに書かれる台本。処女を喪失したときの強い後悔と放心を、まやかしのしあわせで塗りたくってしまう。おとこは処女を喪失したことがないので、想像とインタビューが行われるだろう。
俳優はからだを動かしまくり、裏では記憶は書き換えられる、暴力的なことば。
なにも混ぜてはならない……。
上演記録
2013年ツアー/岡崎藝術座公演
東京公演 6月14日〜23日、北品川フリースペース楽間
京都公演 6月28日〜30日、KAIKA(imported to KAIKA)
熊本公演 7月12日、13日、早川倉庫
鹿児島公演 7月15日、e-terrace
クレジット
舞台監督
寅川英司+鴉屋
照明
黒尾芳昭
音響
高橋真衣
映像撮影
ワタナベカズキ
写真撮影
富貴塚悠太
制作
岡崎藝術座、野村政之
制作協力
服部悦子、本郷麻衣、上松宣彦、岩田ゆう子
企画製作・主催
岡崎藝術座
共催
NPO 法人フリンジシアタープロジェクト(京都公演)
助成
公益財団法人セゾン文化財団、芸術文化振興基金
協力
マッシュマニア、株式会社キューブ、柿喰う客、東京デスロック、PLATEAU