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[作]神里雄大
[初演年]2011年
[上演時間]約70分
[出演]初演 宇田川千珠子、上田遥、武井翔子、橋本和加子
再演 上田遥、坂倉奈津子、石澤彩美、斎藤淳子
原爆、シェイクスピア「リア王」、ガールズトーク、ジャン・ジュネ「女中たち」、セックストーク、アラブの春…まぜこぜ!
母なる大地に女が4人いて(もちろんほかにも女はいるし男もいるけど)、誰がその母になるかを争ったところ、
浜子が選ばれて恨まれて殺された。
容疑者はもちろんほかの3人の女(もちろんほかにも女はいるし男もいるけど)!
どうして浜子は選ばれたのか、そして殺されたのか!
そして事件を調べる、探偵の阿賀クリスティンはハーフの女で、殺された浜子役の俳優が演じていた・・・。
一方神里は深夜の小田原のファミリーレストランで横浜も川崎も同じ神奈川だよな、と思っていた・・・。
上演記録
横浜公演 2月13日〜20日、横浜にぎわい座B2F のげシャーレ(坂あがりスカラシップ2010)
京都公演 10月4日〜5日、元・立誠小学校 職員室
クレジット
照明
黒尾芳昭
音響
高橋真衣
舞台監督
鳥養友美、桜井健太郎
映像撮影
ワタナベカズキ
写真撮影
富貴塚悠太
宣伝美術
美術4 DESIGN ORGANIZE
制作
寺田千晶
製作・主催
岡崎藝術座
共催
坂あがりスカラシップ(急な坂スタジオ、のげシャーレ、STスポット)
助成
横浜市先駆的芸術活動助成事業
協力
青年団、ハイバイ、バストリオ、中野成樹+フランケンズ